日本一周 30日目

30日目 2008年9月13日(土)
天気 曇りのち雨
出発地:岡山県倉敷市
宿泊地:徳島県徳島市 東横イン 徳島駅眉山口(8,190円/ダブル)
走行距離:205㎞ 34.0リットル/5,542円 @163
10:20 倉敷駅前のチボリ公園に到着しました。

Let’s Study
倉敷チボリ公園について。
倉敷チボリ公園はデンマークのチボリ公園を模した公園です。
デンマークのチボリ公園は、ゲオ・カーステンセンによって考案され、 1843年に開園した150余年の歴史を持つ公園で、数々の童話を世に送り出したハンス・クリスチャン・アンデルセンが頻繁に訪れた事でも知られています。また、ウォルト・ディズニーがディズニーランドを作るきっかけになった公園とも言われているテーマ・パークです。
倉敷チボリ公園は、運営を岡山県などが出資する第三セクターのチボリ・ジャパン株式会社が行ってきたが、経営難に陥り、2008年12月31日の営業終了(正確には2009年1月1日の午前1時)をもって閉園し、11年の短い歴史の幕を閉じてしまいました。

チボリ公園は駐車場がないようなので、駅前の民間駐車場(倉敷駅北広場自家用車整理場)に車を停めます。

駐車料金は、3時間45分で700円でした。

チボリ公園入口に向かって歩くと、倉敷駅、広場の時計台、チボリ公園の建物が見えてきました。


チボリ公園のエントランスに到着です。


この写真の左側の窓口でチケット販売をしています。
今日は土曜日だからでしょうか、家族連れの列ができています。私も並んできます。
入園券1,500円/人のところ、JAFカードを提示すると1,300円/人になりました。
くまさんのチボリガード姿がかわいいシールも頂きました。


もちろん、パンフレットも入手。



それでは、夢にまで見たチボリ公園に入場します!
入場すると花畑が広がる中で、ゲオ・カーステンセン氏が迎えてくれています。
昆虫たちはコスモスの上で休憩しています。安らぎの空間ですね。


まずは、「オールドコペンハーゲン」エリアに向かって歩きます。途中の景色も逃せません。


ここが「オールドコペンハーゲン」エリアです。
まるで本当にコペンハーゲンにたどり着いたような錯覚に陥ります。


たまたま他の訪問者もいなくて静かなゆったりとした時間の流れている素敵な空間。
噴水も芸術的です、まるで水浴びをしているようです。


子供向けに「レゴ」で遊べるお店もあります。
主人とふたり、誰もいないことをいいことに夢中になってレゴで遊んでしまいました。
私は空間能力のなさに完敗。主人の作品です。安芸の宮島??
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さらに、奥へと進み「アンデルセン交流館」へと進みます。
すると、「切り絵の庭」に出ました。
ふんわりとした温かな雰囲気の漂う空間です。


そしてその先には、アンデルセン氏がにこやかに座っています。
きっとこういう場所が好きだったのですね。のどかな空気が漂っています。


時刻は12:30に差し掛かっています。

ここでお昼御飯をいただこうと思います。
この切り絵の庭を見ながらランチを摂りたかったのですが、レストランがやっていません。
もう少し歩いて「コロニーガーデン」エリアの「イタリアンクッケン」というレストランを目指します。
途中にはアトラクションがたくさんあり、子供たちの叫び声や笑い声が聞こえてきます。


13:00 イタリアンクッケンに到着しました。


ドアを開けると、ファミリー達で賑わっており、スタッフさんは大忙し。
嬉しい叫びですね。
私たちは、「茄子ミートスパゲッティ 950円」、「マルゲリータピザ 1,200円」、「ガーリックトースト 550円」をいただきました。
ビールでも飲みながらゆっくりしたいところですが、まだまだ先があるので30分少々でごちそうさまです。


続いて向かうのは、「チボリタワー」です。
この「チボリタワー」は中世の城を模したチボリ公園のシンボルです。
この中は、コペンハーゲンの美しい1日をジオラマや映像で見ることができます。


そして出口に向かう私たちですが、プレーネン広場が足を阻みます。
噴水の動きが次から次へと変わり、表情を変えます。


出口が近づくに連れて、だんだんと感慨深くなってきます。
こんなに美しい公園が閉園してしまうなんて残念で仕方がありません。


足取り重く、駐車場へ向かっていると、14時を向かえ時計台から音楽が流れてきました。
カラクリ時計です。
「すずの兵隊」「マッチ売りの少女」「人魚姫」「裸の王様」が出てきています。


14:10 倉敷を後にして、後楽園に向かいます。
岡山市に向かって1時間、岡山市内は、路面電車が走っていました。
赤い電車が町に映えます。


15:15 「後楽園」に到着しました。
★Let’s Study★
特別名勝 岡山後楽園は、日本三名園の1つで江戸時代を代表する大名庭園です。

さっそく入園券を買いに行きます。
受付に行くと入園券の種類が色々とありました。
後楽園の入園料 350円、後楽園岡山城 520円、この他にも博物館や美術館との共通券もありました。

今回は、後楽園岡山城 520円にしました。
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パンフレットです。
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では、中に入ります。
お空がだんだんと暗くなってきました。雲行きが怪しいです。
苔に蒸された木々が湿気を含み、涼しくさせてくれます。


小さな小川には水車が設置されています。こちらも涼しげです。


やはり上品な趣のある庭園です。
歩いているだけで心が和みます。
向こう側に岡山城が見えました。


なんと茶畑がありました。美しい丸刈りです。


このまま歩いてぐるっと園内を歩いて、月見橋を渡って岡山城へ向かいます。


だんだんとお城に近づいてきました~。
熊本城並に真っ黒なお城です。わくわくしてきます。


★Let’s Study★
岡山城は、国指定の史跡です。
通称「烏城」「金烏城」と呼ばれ、外観の黒漆塗の下見板を特徴付けて名づけられています。
慶長2年(1597)、豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城しました。
特徴としては、平山城の中でも標高の低いところにあり、最も平城に近い城であるということ。
また、天守閣をはじめ3つの御殿、30の櫓、6の櫓門が存在していたといい、高層櫓が多く、3層以上の櫓が9棟を数え、城全体では11棟にものぼったようです。江戸城や大坂城、名古屋城のような天下普請の城は別格として、大抵の城においては3層以上の建築は天守閣に相当するもので、ひとつの城に1棟ないし2棟程度しかないのが通常のようです。これほど高層櫓が多いのは、岡山城のほかに熊本城しか例がありません。

復元された廊下門をくぐって、天守閣の正面に回ります。
天守閣の正面に回ると、どっしりと構えた天守閣に吸い込まれるような気分になりました。

★Let’s Study★
天守閣の特徴は、南北と東西の幅が極端に異なること、そして1階と最上階の面積がこれまた大きく異なっている点にあります。南北方向(正面と裏側)から見ると、塩蔵が西面に付属していることもあって左右に大きく広がりを持ち、非常に安定した、優雅な姿をしています。それに比べ東西方向(天守閣の両端)は、南北(正面と裏側)に比べて横幅が半分以下となっており、垂直方向に高くそそり立っているように見え、南北(正面と裏側)から見たときのようなどっしりした安定感はあまり感じられない。

見れば見るほど、熊本城にそっくりです。


天守閣の中に行ってきます。
入るとすぐに金の鯱さんがお出迎えしてくれています。


この鯱さんと同じものがこの天守閣の最上部に飾られているようです。
なぜか、この天守閣にはエレベータが設置されているので、これに乗って最上階へ行きます。
最上階は展望台になっていました。
あっ!見つけました、鯱さん。
鯱の向こうには旭川や後楽園が見えるのに・・・こちらをむいてらっしゃる。
残念ですね、鯱さん。。。でもその姿は立派です。眩しいです。


17時の閉館時間が40分後に迫っています。
下に下りながら、展示物を見ていきます。
「大名駕籠」がありました。
大名駕籠は乗り心地が良いことをアピールしていましたが、想像していたよりも中は狭いという印象を受けました。

16:45 閉館時間も近づいてきました。
駐車場に戻るために再び後楽園へ戻ります。
さようなら、岡山城


ここにきて、雨が降ってきました。
石川県金沢市の兼六園でも雨に見舞われたのに後楽園でも雨に降られてしまいました。
雨が降ってきたにも関わらず、作業している方は手が止まりません。


17:05 雨降りの中、四国に向けて出発します。
1時間30分、ひたすら走るとようやく「瀬戸大橋」に差し掛かりました。
青い闇と外灯のアート。


瀬戸大橋の幾何学。


18:35 瀬戸大橋の途中にあるPA与島で一休憩入れます。
瀬戸大橋の撮影スポットがあり、少し明るい空の中、ピンクがかった橋が撮れました。


撮影をしていると、あっという間に暗くなってしまい、空がどんどん紺色になっていきます。


一旦、与島プラザに入って、夕食を摂ることにします。


「ぶっかけうどん 650円」と「讃岐もちもちパスタ 680円」。
すだちのさっぱり感が非常に爽やかでした。
冷やしうどんにすだちのコンビ、いただきました。家でもできますね。


19:20 腹ごしらえが済み、再び撮影を開始します。
もうすっかり空は真っ暗です。


19:30 再び、瀬戸大橋へ戻ります。
香川県へ渡り、給油をしながら、徳島県徳島市に向かいました。
途中、思わぬところで「高松坂出有料道路(260円)」を通ることになりましたが、何とか到着できました。

23:05 東横イン 徳島駅眉山口にチェックイン。
今日もビールを飲んで就寝です。

また明日、元気に会いましょう。
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