日本一周 31日目

31日目 2008年9月14日(日)
天気 曇り時々晴れ
出発地:徳島県徳島市
宿泊地:愛媛県宇和島市 宇和島オリエンタルホテル (10,000円/ダブルルーム)
走行距離:515㎞
おはようございます。

10:00 今日もスッキリとしないお天気ですが出発です。
眉山を背に、今日は高知県を目指します。
お遍路さんがたくさんいらっしゃいます。
日常からいらっしゃるのでしょうか、それとも日曜日だからでしょうか。
車道と歩道が分かれていない場所もあるのでいつも以上に慎重に運転する必要があります。

ひたすら海沿いを走ること1時間30分。

11:30 徳島県海部郡美波町にある「道の駅 日和佐」で休憩します。


とても賑やかな道の駅です。
バイクでお遍路参りをしていらっしゃる団体様も集まっていました。
道の駅の中心には「足湯」もあって、歩きつかれたお遍路さんを迎え入れる体制が万全です。



それでは、私たちは道の駅のお隣にあるうどん屋さんへ行ってきます。
セルフって書いてありますが、何がセルフなんでしょう??どきどきします。


中に入ると、かごに入ったうどんが並び、その先にお湯が待っています。
どうやらかごに入ったうどんを手にとって、自分で湯通しするようです。
パシンっ、パシンっとお湯を切ったら、トレーに並んだ天ぷらの具材を選んで乗せて、レジに向かい清算。
おぉ~、地元の方々の見様見真似で何とかなりました。

★主人のレシピ★
うどん(大)400円 具材:野菜かき揚、茄子天ぷら、生卵、海老天ぷら
↓↓↓↓↓


★私のレシピ★
うどん(中)300円 具材:半熟卵天ぷら、から揚げ
↓↓↓↓↓


うどんはコシがあってモチモチしていて、関西風のお出汁がこれまたおいしい。
讃岐うどんがみなさんから愛されるわけです。
ごちそうさまでした。

12:15 「道の駅 日和佐」を後にして、室戸岬に向けて出発。

道の駅から1時間ほど走ったところに夫婦岩と書かれた看板が出てきました。
ここは室戸阿南海岸国定公園の中のようです。
室戸岬町と佐喜浜町の境の鹿岡鼻に夫婦岩はあります。
窓から身体を出して、後ろ向きにシャッターをきります。


さらに走ること10分。
白い像が見えてきました。
おぉ、これは弘法大師さまの若かりし頃です。
弘法大師が青年時代に修行をした場所として、像が建立されたようです。


13:40 弘法大師さまの像を過ぎるとそこはもう「室戸岬」です。
★Let’s Study★
「室戸岬」は、国の名勝および室戸阿南海岸国定公園に指定されており、断崖や奇岩に黒潮が砕ける雄大な光景が楽しめます。
また遠洋漁業の基地でもあります。

それでは、さっそく展望台に行きましょう。


展望台からの眺めをとくと御覧あれ~。


南房総や沖縄の海を見慣れた私たちには、岩や砂利の海岸線がまるで海外の景色のように映ります。

道路を隔てた海側に遊歩道が見えるので行ってきます。

ここ海岸は「月見ヶ浜」と言うそうです。


砂浜ではなく砂利道が続きます。
岬のため打ち寄せる波が荒っぽく、大きな岩もゴロゴロしていて男性的な感じがします。


13:50 室戸岬にさよならを告げ、次の目的地へ向けて出発です。

14:40 海岸線を走り始めて小1時間。
高知県安芸郡奈半利町を走っています。
ここは武家屋敷や白壁の蔵など古い家並みが残っていることで有名です。
通り沿いに現れた1軒を撮影させていただきました。


15:10 高知県安芸市からの眺め。砂浜の海岸線がずっと続いています。


15:25 高知県香南市にある「道の駅 やす」で一休みします。


道の駅の向こう側は海水浴場になっていて、とても賑わっています。
そのせいか、海の家も兼ねていてお店がたくさんあります。
まず狙いを定めましたのは、「黒蜜きなこ(400円)」と「ワッフルパフェ(400円)」!
「黒蜜きなこ」さいこ~です、冷たくて程よく甘く、疲れた身体が癒されていきます。


そして、極めつけはこれです。
高知県の郷土菓子といえばなんでしょうか?
そうです、芋けんぴ(530円)といも天(100円)です。(正確にはケンピが郷土菓子です。)


16:15 お腹を満たした私たちは再び出発します。

16:50 高知県土佐市を走っています。
土佐湾に面した新居海岸。入り組んでいる様子が珍しい海岸です。


16:55 高知県土佐市の宇佐しおかぜ公園前を通過しました。
ここではホエールウォッチングを楽しめるようです。


残念ながらホエールウォッチングを楽しむことはできないので、写真でクジラさんを動かしてみました。
どうでしょうか。今にも動き出しそうに、それとも夜空を飛んでいるように見えませんか。


17:20 高知県須崎市 横波半島を臨みながらのドライブです。
山側には、「武市半平太先生像」がありました。


17時を過ぎて、今日のお宿をどうしようか考えます。
せっかく四万十川の流れる高知県まできたので、四万十川でキャンプをしたいなぁ・・と地図と天気とを照らし合わせて考えているときです。
ラジオからニュースが流れてきました。。
★ニュース内容★
14日午前6時56分ごろ、高知県足摺岬沖の豊後水道周辺の領海内で、国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して航行しているのを、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が確認した。あたごはソナー(水中音波探知機)などを使って捜索を続けたが、約1時間半後に見失った。照会結果などから潜水艦が自衛隊や米軍所属ではないことが判明。領海内を5分程度航行した可能性が高いという。海自は対潜哨戒機や護衛艦3隻などを派遣、対象海域を広げて捜索している。
防衛省によると、発見した現場は足摺岬の南西約57キロで、領海の内側約7キロ。あたごが横須賀港(神奈川県横須賀市)から舞鶴港(京都府舞鶴市)に帰港する途中、艦橋にいた艦長や見張り員が潜望鏡を目視で確認した。あたごはアクティブソナーによる水中音波探査に切り替えて追尾。当時、潜水艦は南方に向けて航行していたという。同省は発見してから約5分後には、潜水艦は領海外に出たとみている。 


これから足摺岬へ行くのに攻撃されては困ります。
いくら厳重体制をとっているといっても自分の身は自分で守るしかありません。
みなさんはアホらしいとお思いかもしれませんが、この時は血眼になって地図を見て、「もし私が攻撃するとしたらどこから攻めるか」と考え、安全な場所までは走らせることを考えました。

17:20 高知県須崎市甲崎です。
雨が降りそうな重い暗い雲の下でも海が澄んだ青色なのが見てわかります。


上空では、鳶が夕日に向かって飛んでいきます。


高知県は東西にものすごく長いんですね。
走っても走ってもまだ高知県です。

18:55 高知県幡多郡黒潮町 「道の駅 ビオスおおがた」でトイレ休憩を取ります。

19:10 足摺岬に向けて再出発します。
既に、周囲は暗くなってきています。
しかし、先ほどのニュースの件もあるので、早く足摺岬に立って、北の方に向かいたい一心で進みます。
足摺岬までの道のりはものすごい山道を通ります。
木がうっそうとしていてほとんど前が見ない上、たまに対向車があり、ドライビングテクニックが必要です。

★Let’s Study★
到着前に足摺岬の基礎知識。
足摺岬は高知県土佐清水市に位置し、足摺宇和海国立公園に指定されている、四国最南端の地です。


20:20 高知県土佐清水市「足摺岬」にようやく到着しました。
すごい達成感が込み上げてきます。
長かった。 高知県長かった。 高知県は凄い。
暗い中、ヨタヨタしながら撮影したら失敗してしまいました。


成功写真。


しかし、足摺岬と呼ばれる本当の岬は椿の林道トンネルを潜っていく必要があります。
トンネルを抜けた先に、ジョン万次郎像もいるのはわかっていますが、この夜に行く勇気はありません。
今回、足摺岬はココということにして

20:25 愛媛県宇和島市まで北上するため車に戻り走らせます。ゴメンナサイ。

23:15 愛媛県宇和島市 宇和島オリエンタルホテル に到着。

長い1日が終わりました。おやすみなさい。
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