日本一周 22日目

22日目 2008年9月5日(金)
天気 晴れ
出発地:福岡県福岡市博多区
宿泊地:長崎県長崎市 長崎県民の森キャンプ場(3,000円/1サイト)
走行距離:340㎞ 36.26リットル/6,200円 @171
09:30 ルートイン博多駅南 出発。

給油しながら河童のミイラに会いに向かいます。
昨日は伊万里市から高速道路で福岡まで戻ったので同じ場所まで高速道路で向かいます。

12:00 松浦一酒造 に到着。 佐賀県伊万里市
長い歴史を肌で感じると共に代々大切に守られてきた印象を受ける酒蔵。
酒蔵の正面には、音に反応して河童の持つひょうたんからお酒が出てくるカラクリも。


酒蔵の中へ入っていくと、先代が今まで集めてきたコレクタが所狭しと飾り並べられてる。
中にはアメリカンバイクも。
素敵な空間。

ずっと奥まで進んでいくと、そこには『河童のミイラ』が静かに飾られていました。
お供え物もたくさん。
そして、手紙も数通。
手紙を読んでみると・・・「河童のミイラを見てから、子供を授かりました。」という手紙の数々。
河童様には不思議な力があるのかな。


帰り際、最近好きになってきた日本酒を頂くため女将さん?に話しかけてみる。
辛口で飲みやすいものが良いとオーダしたところ、これを勧めてくれました。
松浦一 純米大吟醸 720ml 3,000円 全国酒類コンクール第6位


旅を終えて家に戻ってから、旅の余韻に浸りながらいただきました。
とてものど越しが良くすっきりとしていて飲みやすくおいしかったです。

河童様の不思議Ⅱ
ある時からパタリと子供に恵まれなかったこの酒造。
養子縁組をして繋いできたそうです。
50年前にひょんなことから河童のミイラを発見し奉ってからは2代連続して双子を授かったそうです。
素敵なお話でした。

河童様に道中の安全とできれば子供もお願いします、と伝えて再出発。

12:50 道の駅 松浦海のふるさと館 に立ち寄ります。 長崎県松浦市
佐賀県の特産品だけど昨日から気になっていたので頂きました。
あんこが白いお餅に巻かれている「けいらん」。

「けいらん」は、豊臣秀吉が朝鮮出征の際、浜崎の諏訪神社に戦勝祈願のため参詣し、その時に兵士たちが秀吉の命により作った団子が「けいらん」の始まりと言われています。「けいらん」とは「戦争に勝つまで帰らない(けえらん)」の訛りであると言われています。


この道の駅は、多目的広場や海を眺める場所もあり、気持ちのいい空間。
30分ほど見たり遊んだり。


ゆっくり休憩してまた海沿いを走る。
平戸に行くため、平戸大橋・矢上大橋有料道路を通る。(片道100円)


橋を渡り終えて海沿いを走っていると「平戸城」が見えてきたので行ってみます。
平戸城」 長崎県平戸市 入場料500円/人。


階段を上がると狛犬?がお出迎え。
平戸城の案内板で基礎知識を埋め込みます。

平戸城(別名:亀岡城)は、平戸藩主松浦30代雄香公棟により宝永4年(1707年)の築城によるもので、山鹿流の縄張り設計による日本唯一の平山城です。


階段を上がりきると堂々とした天守閣が見えてきました。
ここで入場券を切ります。


天守閣の中は博物館のようになっていて、刀・太刀、歴史年表等々貴重な資料が置かれていました。
10分ほどで最上階に辿り着きます。
最上階からは海を背景にして櫓が見え、方向を変えると平戸大橋が見えました。
青色の海が眩しい。


景色を楽しみ、天守閣を降り、石垣の横を通って、北虎口門をくぐる。
北虎口門は場内に唯一現存する木造遺構。モノクロで雰囲気を出してみました。


平戸城を後にして、5分ほど走ると今度は「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」が見える。

聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」 長崎県平戸市 入場料無料。

この教会は正式には「カトリック平戸教会」と呼ばれるそうです。
聖堂が寺院に囲まれ、東洋と西洋文化が混在して調和する平戸の象徴的な景観を見せてくれます。
記念に教会を撮影して再出発です。


次は生月島を目指します。
道中、かわいい呼びかけ看板も。


平戸島から生月島へ渡ります。
平戸島から生月島は「生月大橋有料道路」を通って行きます。(200円)
ライトブルーのキレイな橋。


生月島も海沿いを一周します。
島に渡って20分くらいで生月島の最北端に到着。 長崎県平戸市。
展望台も兼ねている「大バエ灯台」でも写真撮影。
360度のパノラマが楽しめます。


そしてまた走り出す。
大自然の中を走り抜いて行きます。
日本にこんなところがあるんだ~と思って車窓から撮ったこの1枚。
いかにも恐竜が出てきそうな大自然。


そして、再び生月大橋有料道路を通って平戸島へ戻ります。
道の駅「生月大橋」から撮影した1枚。


平戸島に渡り佐世保方面に向かう。
今度は道路を亀さんが渡ってます。
亀さんが渡り終えるのを待って記念撮影。


佐世保市内へ向かう途中の道の駅。
巨大なカブトムシのモニュメントに呼び寄せられて寄ってみる。
道の駅 昆虫の里たびら」 長崎県平戸市。

平戸市田平町には、昆虫のありのままの姿を観察できる「たびら昆虫自然公園」があり、昆虫の集まりやすい環境を再現しているようです。これにちなんで名づけられた道の駅だそうです。


もう色々なところに立ち寄って18時頃、ようやく佐世保市内に入りました~。
佐世保といえば・・・そうです。
待ちに待った 佐世保バーガー

ビッグマンBigManというお店を発見。
近くの民間駐車場に停めて行って来ます。


メニューがたくさんあってどれにしようか悩みながら以下の3点をチョイス。
黒豚バーガー 600円
ベーコンエッグバーガー 500円
ステーキバーガー 660円

出来立て&ボリューム満点でおいしい。


さて、現在時刻18:15。
今夜は「長崎県民の森キャンプ場」をキャンプ地にしようと思います。
まだ佐世保市内。
急いで長崎市を目指します。

佐世保市内は都会で車の数が多く思うように進めない。
結局、暗くなってから山中の「長崎県民の森キャンプ場」に到着。

19:30 長崎県民の森キャンプ場で受付をする。
1サイト3,000円、AC電源、水道付き。
受付のおじさん曰く、バンガローの宿泊者はいるけどサイトの利用者は私たちだけとのこと。
またまた、好きなところでテント張っていいよ~って・・・。
嬉しいというより寂しい。

でも、おじさんは優しい。
「もう暗いけどテント張れる?」とか、
日本一周してるって話をしたら「さっき取ってきたシイタケだよ」ってたくさん頂きました。
おじさん、ありがとう。

マムシに注意の看板を目の前にテントを張って、コインシャワーを浴びて、シイタケ焼いて・・就寝。
何だかバンガローが騒がしいけど・・・。嫌な予感。
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